- ブラウスのクリーニング料金が知りたい
- 安いところはどこなのか知りたい
そんな疑問にお答えするため、大手チェーン・宅配クリーニングを合わせ36社のクリーニング料金を調べました。
- 料金相場
- 安いところ
- ブラウスをクリーニングに出す時につけた方がいいオプション
- ブラウスのクリーニング頻度と出すときの注意点
をまとめたので、参考にして下さい。
ブラウスのクリーニング料金相場
ブラウスのクリーニング料金の相場は、430円から750円程度で、大手クリーニング店では400円台、宅配クリーニングでは700円台でクリーニングができます。
ブラウスのクリーニング料金比較。安いところはここ!
大手・宅配クリーニング36社のブラウスのクリーニング料金を調査・比較し、その中から料金が安いところをUPしました。
大手クリーニングチェーン店
ホワイト急便 | 430円 |
うさちゃんクリーニング | 460円 |
ポニークリーニング | 440円 |
白洋舎 | 825円 |
※店舗・地域によって差あり
\\ ホワイト急便公式ホームページはこちら //
宅配クリーニング
単品制
リネット | 715円 |
ネクシー | 760円 |
白洋舎(宅配クリーニング) | 770円 |
\\ リネット公式ホームページはこちら //
宅配クリーニング
パック制
※10点パックの1枚あたりの値段で比較
せんたく便 | 10,208円(1枚あたり:1,020円) |
リナビス | 14,900円(1枚あたり1,490円) |
カジタク | 14,850円(1点あたり:1,485円) |
美服パック | 8,780円(1点あたり:878円) |
クリーニングモンスター |
12,000円(税込13,200円)+2点無料 1点あたり1,000円(税込1,100円) ※12点計算 |
\\ 美服パック公式ホームページはこちら //
ブラウスのクリーニング料金が1番安いところ
大手クリーニングチェーン店:ホワイト急便 430円
宅配クリーニング(単品制):リネット 715円
宅配クリーニング(パック制):美服パック 8,780円(1枚あたり878円)
つけた方がいいオプション
ブラウスをクリーニングに出す時につけた方がいいオプションをご紹介します。
手洗いコース:素材やデザインに合わせて、1点1点手作業での丁寧な仕上げサービス。
ノリ強め、なし加工:ノリの強弱を好みに合わせて強め、または無しを選べる。
汗抜き加工:ドライクリーニング素材の汗などを特別な溶剤でスッキリ落とす。
静電気防止加工:静電気の発生を防ぎ、ほこりがつきにくくする加工。
この中で特におすすめしたいのが、汗抜き加工です。
肌が直接触れる部分が多いブラウスは、汗や皮脂汚れがつきやすく、その汚れは黒ずみ・黄ばみの原因になってしまいます。
黄ばみや黒ずみが出てしまったら、通常のドライクリーニングでも落とせません。
また、汗や皮脂の汚れもドライクリーニングでは落とせないため、汗抜き加工は必須です。
ブラウスのクリーニング頻度
ブラウスをクリーニングに出す頻度ですが、使用頻度によって異なります。
着用ごとに
ブラウスをクリーニングに出すのに最適な頻度は着用ごとです。
毎日着替えるのが難しい場合には、2日着用したら着替えたほうが良いでしょう。
男性のワイシャツと同じで、1日着れば目に見える汚れがなくても、皮脂、汗、ほこりなどの汚れが首元や袖口についています。
放置すればするほど、落としにくく、黄ばみやカビの原因になるので、できるなら着用の度にクリーニングに出した方がいいでしょう。
1ヶ月に1回
着用の度に毎回クリーニングに出していると手間と費用が掛かってしまいます。
化学繊維の素材であれば自宅洗濯ができるので、着用後に毎回か2日に1回程度で洗濯をし、1ヶ月に1回を目安にクリーニングに出しましょう。
シーズンごとに
特別な時にしか着用しない、滅多に着ないブラウスは衣替えの時期を目安にクリーニングに出しましょう。
クローゼットに保管している間も、ほこりなどの汚れは溜まっていきます。
ほとんど着ていなくてもシーズンごとにクリーニングを出した方が長持ちします。
理想は着用ごとに。
レーヨンなどの特別な素材のブラウスの場合は特に細めにクリーニングに出した方がいいです。
ですが、クリーニングに出すにも手間と時間、費用も掛かります。
クリーニングの利用はお気に入りやレーヨンなどの特別な素材のブラウスにして、自宅で洗濯できるものは自宅洗いとクリーニングの併用という使い方をしてもいいと思います。
自宅洗いで落ちにくい汚れもクリーニングなら落とせるから、ブラウスを綺麗に保てるし、長く着れるから、併用しよう。
手間と時間の節約に宅配クリーニングの利用もおすすめです。
ブラウスをクリーニングに出す時の注意点
ブラウスをクリーニングに出す前に事前に確認しておいた方がいい点があります。
チェックポイント
- それは本当にブラウス?
- 上質素材を使われていないか
- 装飾品が付いていないか
- シミ・汚れの事前チェック
- ボタンが取れていないか確認
それは本当にブラウス?
自分ではブラウスだと思っていても、またブラウスとして売られていたものでも、クリーニングに出したらブラウスではないと言われてしまうことがあります。
ブラウスかどうかの判断基準がクリーニング店で決められているので、本当にブラウスに当たるかどうか確認をしておきましょう。
料金が違う。値段が高くなった・・・。
なんてことがないよう、注意しましょう。
よくある例
ブラウスとワイシャツ
女性用のシャツを一般的にはブラウスとされているので、これは基本的にはあまり間違えそうにないですが、ワイシャツとブラウスのクリーニング代って実は違うんです。
宅配クリーニングのリネットで値段を比較してみると、
ブラウス:715円
ワイシャツ:484円
とワイシャツの方がクリーニング料金が安くなっています。
リネットではブラウスを、
一般的な女性用のブラウス。長袖の場合は袖丈が着丈よりも長いもの、半袖の場合は腰丈未満の着丈のもの
と定義しています。
つまり、これに当てはまらなければ、ブラウス扱いにならないということです。
よくある例
ブラウスとワンピース
気をつけなければいけないのが、ブラウスとワンピースの違い。
ブラウスだと思っていても、ワンピース扱いになった。ということもあるケースです。
リネットでは、ブラウスの定義に該当しないもの、「袖丈が着丈よりも長いもの」はワンピース扱いになるので注意が必要です。
袖丈が着丈より長いものはワンピース扱いとなります。
リネット公式ホームページより
ちなみにリネットでは、ワンピースのクリーニング料金は、1,375円となり、ブラウスよりも値段が高くなります。
上質素材が使われていないか
ブラウスにシルクや上質素材が使われていると追加料金が掛かる場合もあります。
ブラウスによく使われている上質素材
シルク
カシミヤ
麻
綿 など
何%含まれていたら追加料金が掛かってくるかはクリーニング店によって異なるので、事前に確認しておきましょう。
クリーニング店によっては、かなり上乗せされるところもあります。
店舗型大手クリーニングチェーン:1%~追加料金が掛かる
宅配クリーニング:30%までなら追加料金が掛からないところが多い
宅配クリーニングのリネット なら、追加料金がわずか220円と安めの設定になっています。
追加料金を掛からないようにしたいなら、パック制の宅配クリーニングや宅配クリーニング【ネクシー】を利用するのがおすすめです。
装飾品がついていないか
上質素材と同じで装飾品によっても追加料金が掛かる場合があるので、注意が必要です。
ブラウスによく使われている装飾品
- フリル
- プリーツ
- レース
- ラメ
- ビーズ
宅配クリーニングのリネット なら+220円となっています。
宅配クリーニング【ネクシー】では、装飾品にも追加料金が掛かりません。
ここで注意なのが、プリーツです。
クリーニングのトラブル事例で多いのが、このプリーツがクリーニングに出したら取れてしまったという事例です。
自宅で洗濯した場合でも取れやすいプリーツですが、これはクリーニングの時も同じように取れてしまうことがあります。
プリーツが気になるなら、どういう扱いになるのか、プリーツの保護や復活ができるかを事前に問い合わせをしておくと安心です。
シミ・汚れの事前チェック
ブラウスで特に汚れやすいのが首元と袖口です。
首元は汗や皮脂汚れが付きやすく、綺麗に落とさないと黄ばみや黒ずみの原因になってしまいます。
洗濯しているのに、黄ばんでいた・黒ずんでいた・・・ということはありませんか?
これはしっかりと汚れが落ちていないからです。
黒ずみや黄ばみが出てしまうとドライクリーニングでは落としにくくなってしまいます。
場合によっては、しみ抜きが必要になってきます。
店舗型のクリーニング店ではしみ抜きは有料のところが多いので、値段も確認しておきましょう。
ボタンが取れていないかの確認
クリーニングに出す前にボタンが取れていないか、取れかかっていないか確認しておきましょう。
クリーニングから戻ってきた時にボタンがない!
といったことにならないために、ボタンが取れかかっているなら縫い直しておくと紛失などのトラブルを避けることができます。
できるだけトラブルに巻き込まれないよう、事前確認が大事です。
ボタン付けも有料になるところがほとんどですが、宅配クリーニングでリナビス のように無料で行ってくれるところもあります。
無料でボタン付けを行ってくれる宅配クリーニングについて知りたい場合は、こちらの記事も読んでみて
無料でボタン付け・直しをしてくれる宅配クリーニング!おすすめ3選
ブラウスのクリーニング料金相場・安いところまとめ
ブラウスのクリーニング料金相場は、430円~750円となっています。
安さでいえば、店舗型の大手クリーニングチェーンの方が安いですが、地域や店舗によって値段が異なっているため、利用する前に確認をして下さい。
ブラウスのクリーニング料金を36社調査・比較したところ、
大手クリーニングチェーン店:ホワイト急便 430円
宅配クリーニング(単品制):リネット 715円
宅配クリーニング(パック制):美服パック 10点パック:8,780円(1枚あたり878円)
が1番安いという結果になりました。
あくまで目安にしてね。
ブラウスをクリーニングに出す時に気をつけて欲しいのが、追加料金が発生する場合があることとブラウスではなく、ワンピースの扱いとなって値段が違ってくる場合があることです。
追加料金が心配なら、追加料金が掛からないクリーニング店を選ぶのもおすすめです。
追加料金が掛からないところなら、ネクシー!
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まとめて出すならパック制の宅配クリーニングがおすすめ
ワンピース扱いになっても料金は一律なので、心配いらないです。
パック制で1番安い美服パックがおすすめ
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あまりクリーニングに出すものがない、宅配クリーニングを初めて利用するという方は、宅配クリーニングのリネット がおすすめ!
単品制では、ブラウスのクリーニング料金が1番安く、またキャンペーンをよく実施しており、キャンペーン中に利用するとさらにお得になります。
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